症例集

子宮内膜症 どんな病気?

子宮内膜症はどんな病気?


子宮内膜は通常、子宮内腔にあります。


それが通常ではない、骨盤の腹膜や、卵巣・S状結腸・卵管(他にもたくさんあります)


といったところに子宮内膜が存在している状態のことを言います。


その内膜は、女性ホルモンに影響をされ月経の度にいろいろな症状を出してきます。


月経の影響により、子宮内膜は肥厚していき剥離・出血をします。


子宮内にない内膜は、月経では体外には排出することができません。


結果、卵巣などにチョコレート嚢胞などになってしまいます。


その他に、卵管・子宮・腸管といったところにまで、癒着を起こしてしまいます。


どれをとってもいいものはありませんが、卵管が癒着をしてしまうと


不妊症の原因になってしまいます。


当院での、子宮内膜症の治療方法は


①排泄・免疫力を高め、自律神経を整えていきます。


②頭蓋骨を整えホルモンバランスを整えます。


③筋肉・骨格を矯正し、血液の循環を改善し自己回復力を高めていきます。



といった内容であなたの身体を整えていきます。


身体が疲れたまま、仕事・家事・育児をし続けると効率も下がります。


身体が整うことで、何事にも意欲が湧きます。楽しく過ごせます。


ストレスにも強くなります。


もう子宮内膜症で悩まないで下さい


一緒に身体の悩みを改善し健康になりましょう。



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