ひかりブログ

脱水と神経痛

こんにちは、大阪狭山市 ひかり鍼灸整骨院の中辻です。

神経痛:原因がいろいろで、末梢神経が
刺激を受け痛みを出してきます。


そこで、なぜ脱水があるときに神経痛の症状が強く


なったり、今までなかったのに神経痛が出てきてしまうのか


それは、
体内の水分は約60%と言われていますが、


日本人の大半の方が水分不足と言われています。


その水分不足が進み、体内の1%がなくなると


喉の渇きを感じるようになります。


5%失うと頭痛・吐き気・手の震え等の


脱水症状、熱中症がでてきます。


10%失うと、痙攣や意識障害を起こします。


15%失うと、目が窪んでしまいます。


20%失うと、死に至ります。


10%以上の脱水を起こす方は、ほぼいないと


思いますが5%ぐらいと言えば、60キロの方で


3キロです。


まぁ3キロであれば、夏場であれば結構簡単に


汗で無くなってしまいますね。


サウナでも”何キロ減った”という会話も良く聞きますよね


競い合うのは、結構危険ですよ。


この様に一次的な脱水は水分補給で解消できますが


慢性的な脱水は、神経や筋肉にも影響を与えます。


そこで神経の場合は、神経痛を起こしてしまいます。


この場合の神経痛は、通常の神経痛より改善しにくい


もので筋肉の柔軟性を改善し、神経の柔軟性も改善して


いかないとダメなんです。


神経痛でお悩みの方、

これ以上悩まないでください。



当院が全力でサポートしていくので一度ご相談ください。


















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