ひかりブログ

脱水と寝違い

こんにちは、大阪狭山市 ひかり鍼灸整骨院の中辻です。


今日は、脱水と寝違いについて書かしてもらいます。


脱水と寝違い関係があるのって思いますよねeye


それが、大ありなんですsign02


例えば、お酒を飲みすぎた次の日などに、


寝違いで首や肩付近を痛めたことはありませんか?


それは、脱水からくる寝違いだからです。


お酒を飲むと、お酒の種類によっては利尿作用により”おしっこ”の


量が増えてしまいます。


おしっこなどにより、身体の水分が不足すると寝違いだけでなく


”こむら返り”なども起こしやすくなります。


それも、年齢を重ねれば重ねる程、起きやすくなります。


理由は、年齢によって体内の保水量が違うからです。


その他にも、肌のキメの
細かい方荒い方とでも違います。


図にもありますが、これは平均なのでみんながこの数字だとは限りません。


高齢者になれば、50%を切る方もいます。


このように、基本の水分が減ってくるので、その上お酒などで脱水状態に


なってしまうと保水している肌だけでなく、筋肉にある水分までが出ていってしまいます。


筋肉に水分が不足するということは、筋肉の弾力もなくなり切れやすい状態になり


それで、筋肉が損傷してしまい寝違いになってしまいます。


少し長くなってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。


では、次回はただ水を補給するだけでは改善できないこと、身体の痛みについて


書いていこうと思います。



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