ひかりブログ

脳の疲れ その1

こんにちは、ひかり鍼灸整骨院の中辻です。


今回は、

脳の疲れ(脳疲労)

について書かしてもらいますね。


最近、急激な科学の進歩により、携帯電話・パソコンなどの電子機器が


日常生活になくてはならいものですよね。


それにより、私達は常にすごい情報量を脳に与えています。


朝からテレビを見て、移動中はスマホをみて、仕事でPC


一日中、脳に刺激を与え続けています。



そこまで使っている脳を休める為に睡眠があります。


でも、寝る直前までスマホを見てしまうと


そこでも“脳”と“身体”を休めていない状態が続き


結果、生活リズムを崩してしまいます。


これだと、脳の疲労も仕方ないですよね。


そのまま、脳の疲労が続くと


体に正常な指令ができなくなってしまい


運動機能・内臓の働き・感覚といった

いろいろな所に支障を出してしまいます。


自律神経失調症にもなります。



自律神経失調症になると


「検査をして異常はないけど身体が重苦しい」


「画像を撮ってもらっても異常はないが、
痛みが取れない」


という風になり、当院を受診される方も
多いです。


それでは、

頭痛
耳鳴り
めまい
うつ
いらいら
不眠
慢性疲労


のような


不定愁訴にが出る自律神経失調症を改善するには


どうすればいいのか


それはまた次回に書かしてもらいます。







過去の記事

全て見る