ひかりブログ

すぐ出来る、秋の体調管理法②

おはようございますsun

自律神経を整える整体が好評な
大阪狭山市のひかり鍼灸整骨院


スタッフの東膳ですhappy01

前回は

寒暖差がなぜ身体に悪影響を与えるのか

について書かせて頂きましたが、今回は


この時期によく言われる体調管理法である


  • 衣服や寝具を工夫する
  • 冷えに強い体を作る
  • 運動をして体力をつける
  • 免疫力を上げる物を食べる
の、それぞれの注意点を書いていきます。

何事も、重要な点が抜けていると効果は半減します。


今日のブログを読んで是非、
役立てて貰えたらと思います。



まずは、
『衣服や寝具を工夫する』


これは、体調管理法と言われればそうですが
時期が来たら、誰しもが取り組んでますよね?


正直一番、説明が不要な所かと思います。


では注意点は?と聞かれるとどうでしょう?


特に寝ている間によく布団からはみ出す子供や、
冷えるとお腹がすぐ緩くなる方
手足が冷えるという方の場合ですが

上着をズボンに入れて、お腹が出ない様にする

それはよくやってます、という人も居ると思いますが
意外とやってない人も多くて、時々『なるほど!』と
ビックリされる方もいます。

あとは、腹巻きを巻いたり、タオルを巻いてみる
というのも良いですね!

※注意点としては
やってみて感覚的に腹部に締めつけ感が出ると
睡眠の質が下がる可能性があるので気をつけて下さい。



寝具や寝間着を変えても冷える、この時期は体調を崩す

という方、今年はお腹を冷やさない工夫からしてみては
どうでしょうか?




次は

『冷えに強い体を作る』です。

前回のブログで、屋内外での空調のズレが原因で、
自律神経を崩し、体温調節機能を崩す事を
書かせて貰いましたが

冷えに強い体を作る為には、いきなり寒い環境に
自分を放り込む!!

とかは、かなりリスクが有るのでやめて下さい(笑)

まずは少しずつやってみましょう。例えば




お風呂で水をかぶる

こんな風にかぶるのは、行き過ぎですが…

家ではシャワーもしくは、洗面器等を使って少し

水をかぶるのはキツイと思われるかもしれませんが
勇気がいるのは最初だけで

水をかぶって、また湯船に浸かるのも良いです!


僕も最初は抵抗有りましたが、今は慣れましたcoldsweats01


ただ、今これを読んで始めてみようかなと思っていたら
今日からすぐに始めてください。

なぜなら、これから
水が冷たくなってくるから(笑)

今ならまだ、水もそこまで冷たく有りませんし
今から始めていれば、寒くなってからの水も少々いけます

ただ、経験的には外気温が0度近くになってくると
めちゃくちゃ気合いがいります


※注意点として
高血圧、心臓疾患をお持ちの方は控えて下さいねwink


長くなりましたので


  • 運動をして体力をつける
  • 免疫力を上げる食べ物を食べる

については次回書かせて頂きますね(^^)


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございましたconfident


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