ひかりブログ

夏でも入浴が必要な理由

おはようございます!

自律神経を整える整体が好評な
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院

スタッフの東膳ですhappy01


暑さも本格的になってきましたね!

夏でもしっかり入浴しましょう!
と、巷では言いますが
ついついシャワーだけで済ませてしまう
という方も居るのではないかと思いますcatface



当院でも、よく患者さんに
湯船に浸かった方が良いですよ~
と、お伝えします。


そりゃ皆浸かった方が良いのですが、
当院でも、誰にでも言う訳ではありません。


きっと、自分も言われた事あるけど
何でやったかな?と思ってる方も
居るでしょう!


ということで、どんな方にお伝えしてるのか、
後半にチェック項目も挙げますので、

自分はどうかなーと思いながら
読んで頂けたらと思います。


まずは、どんな人が特に湯船に浸かる方が
良いのか、どんな人にお伝えしてるのか、ですが

この季節に一番問題として多いのが


体が冷えてる人

ですsad


夏の体は、体内の熱を外に出す働きと
同時に外の冷気を体に取り込んで
体を冷やそうとします。


ところが今は、空調の整った所で仕事や家事を
されてる方が多いですよね。

学校の教室にも冷房が付いてるくらいです。

まあ最高気温が35度ってなると、
無理もないですけどね…


空調が整っていても、体は熱を外に出して
冷気を体に取り込みます。


それが続くと、体が冷え切って自律神経が崩れ
汗をかきにくい、肌があれてきた、便秘気味…

と、なってくるわけですbearing


ちょっと朝冷房を入れないで家事や支度をする
温かい物を食べるくらいでは、追いつきません。


ただ、毎日炎天下で仕事をしてる人でも
湯船に浸かった方が良い人はいます。

今まさに当院の前で工事を頑張っている
人の中にも、湯船に浸かった方が良い方も
いるはずです!


日中ずっと汗をかいて、体が冷える場面なんて
無さそうですよね?

その通り、体が冷えてる人は少ないでしょう。


ですが、日中暑いからといって


氷が浮いてキンキンに冷えた炭酸飲料
夏と言えばビール
アイスクリーム


等、冷たい物を多く摂りますよね?


糖分や麦には、体を冷やす作用があり
とり過ぎる事で、内臓を冷やします。


体は熱いけど内臓は冷える。

すると機能が低下した内臓が原因で
『夏バテ』になります。

頭痛や腰痛を併発する人も多いです。


ただ、これらを飲む事が悪いのではなく
飲みすぎる事が悪い

という事を、心に留めておいて下さいdanger


最後に、自分で出来るチェックリストです。

  • 毎日空調が効いている所に4時間以上いる
  • 糖分が入っている炭酸飲料を毎日飲んでいる
  • 汗をかきにくい
  • 体の中が熱い感じがする
  • どこに居ても寒い
  • お腹を触ると冷たい所がある
  • 夏になると肌が荒れる
  • 夏バテ気味である

1つでも当てはまる方は湯船に浸かる方が
良いかもしれませんcoldsweats01


そんなん言われても暑いし無理
すぐ逆上せるし浸かられへん
普通に肩まで浸かるのはしんどい
入浴後の汗が止まらんのが嫌

と言う声が聞こえてきそうですねsweat01


次回は、そんな方の為に

夏場の入浴ポイント

を書いていきますので、お楽しみにhappy01


今日も最後まで読んで頂いて
有り難うございましたconfident




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