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ひかりブログ 体内汚染について: 2016年7月

経皮毒 その②

こんにちは、ひかり鍼灸整骨院の中辻です。


今回は、以前書いた経皮毒の続きで身体の部位によって吸収率の違いについて


書かしてもらいます。


下記の数値は二の腕の内側を1とした場合として


3.5倍
後頭部 3.5倍
6倍
13倍
13倍
背中 17倍
脇の下 3.6倍
性器 42倍
かかと 0.14倍

人間の皮膚免疫はほとんどのものを遮断できるが


逆を言えば、微量でも身体の中に入ってしまうということです。


微量に入ってしまったものは、いったん皮下組織に蓄積し、


一部は排泄されます。


その他に体内に残存したものは、長い期間、皮下組織にとどまり


少しずつリンパや血管を通って、内臓に運ばれていきます。


内臓に溜まると、そこで排泄・排毒されるものもありますが、


そこでも、臓器に残存するものもあり、それが臓器の機能を低下させる


ことになります。


今日はこのぐらいで、次回にどんなものに入っているかをかかしてもらいますね。









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