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ひかりブログ 内臓について: 2016年8月

内臓矯正で夏バテ解消!!⑤

いかがお過ごしでしょうか?
ゆるインストラクターの東膳ですhappy01

前回に引き続き
読んだ直後からすぐ出来る夏バテ予防法
について書いていきます。


前回は水分補給、食材と調理法について
書きましたが、3つ目は入浴です。


夏でもお風呂に浸かること!
これはどなたに対しても大切です。


血行促進作用による疲労回復効果
皆さんが知っている事かと思います。


もう1つ、重要な効果として自律神経を整える作用
あります。


現代はストレス社会で、頭に熱がこもって
頭痛や肩凝りや耳鳴りを発症する方が多いです。


更に夏場は冷房や冷たい飲食物でお腹から下が
冷えやすく、頭にこもった熱との温度差で
体調を崩してしまうわけです。


半身浴は頭を冷やして、お腹から下を温めるので
温度差を緩和して自律神経を整え
自己回復力を高める作用が有るのです。


毎日10~15分を目安にやってみましょうspa



4つ目は少し意外に思われるかもしれませんが
糖分摂取を意識することです。


糖分と言っても、意識するのはごはんではなく
お菓子やジュース等に含まれる物です。


これらを食べない様にしましょう!という
わけではありませんし、ぼくも甘い物は
大好きです(笑)


糖分は体を動かす為のエネルギーになるだけでなく
脳にとっても唯一のエネルギーになるので必要ですが
体の中で余ってしまった糖分は、体を冷やして酸化
させてしまいます。


更に、赤血球を硬くさせるので、手足の抹消や
内臓の血行不良を起こしやすくなります。

風邪も引きやすくなりますよ!wobbly


適度な糖分は必要ですが、お菓子や炭酸飲料
アイスクリームの食べすぎは体に毒になるので
ご注意くださいcake


前回分とあわせた4つが今すぐできる
夏バテ予防法になります(^-^)


ただ、これらをやってもバテてきた
すでに夏バテでそんな事をする元気もない

という方は自己回復力がかなり低下しているので
当院の内臓矯正を受けられる事をおススメしますdelicious


自身や周囲の方の事で、気になる事が有れば
ぜひご相談ください。

『内臓矯正で夏バテ解消』シリーズは
今回で終了となります。


今回も最後まで読んで頂きありがとうございましたconfident


内臓矯正で夏バテ解消!!④

いかがお過ごしでしょうか?
ゆるインストラクターの東膳ですhappy01

内臓からみた夏バテ
夏バテと間違いやすい腎臓疾患
についてかいてきましたが

やっぱ大事なんは予防やろ!!

という事で、読んだ直後からすぐ実践できる
夏バテ予防法について書いていきます。

2回に分けて書いていきますので
お付き合い下さいshine

まず1つ目は、前回も軽く書いたのですが、
適度な水分補給です。

こう毎日暑いと冷たい物をがぶ飲みしたくなりますが
それですっきりしても胃腸を冷やしてしまってると、
体がダルくなりやすいです。

空調の効いている所でお仕事されている方は特に
冷房で冷えやすいので、常温か時々は温かい物を
飲む方が夏バテにはなりにくいです。

参考までに、我が家では冷蔵庫で冷やしたお茶を
お湯で割って飲んでいますjapanesetea

水分摂取の目安としては
体重×50ml
の水分が一日に必要な量です。

体重50kgの方で約2.5リットル必要になりますが、
1日3食きちんと食べている方で食物から約1リットル
の水分を摂取しているので、残りの1.5リットルが
1日に飲み物から摂取する水分量になります。

前回も書きましたがアルコールやカフェインは
利尿作用があるので、コーヒーやお酒は
水分補給にはなりません。

嗜好品として飲むと意識していてください。

2つ目は夏バテになりにくい食材と調理法です。
おススメ食材としては摂取した糖分の代謝を助ける
ビタミンB1を含む食材として
豚肉海苔大豆などの豆類が代表的です。

もう1つ、体の酸化を抑制するビタミンCを
豊富に含む食材として、じゃがいも、ピーマン、トマト等
があげられます。

夏は他の季節に比べて紫外線によるビタミンC消費が
多くなるので意識してみてくださいsun

続いて調理法ですが、ビタミンB1もCも
水に溶けやすい性質があるので生で食べたり茹でたり
煮込んだりした時も汁ごと頂ける料理が良いです。
カレーなんておススメですよね(*^_^*)

体内から冷えると、夏バテだけでなく
腸の免疫力を低下させて夏カゼをひきやすくなります。
冷たい物は食べすぎないように、時々はお腹を触って
冷えてないかチェックしてみましょう。

今回はここまでにさせて頂きます。

次回は夏バテ予防法の3と4を書かせて頂きます。

今回も最後まで読んで頂いて有り難うございましたconfident


内臓矯正で夏バテ解消!!③

いかがお過ごしでしょうか?
ゆるインストラクターの東膳です。

今回は、夏バテと勘違いしやすい
重大な疾患について書いていきますwobbly

前回のブログで書いたような症状や、足がだるい、
お腹が気持ち悪いといった症状を感じた場合は
多くの方は夏バテだと自分で判断して処置をしがちです。

そのまま回復する方は良いのですが
中にはそこから更に体がダルくなったり
夜間頻尿や酷い浮腫みを併発する方がいます。

このような方は腎臓に負担がかかり
腎炎や慢性腎臓病を併発するかもしれませんので
注意が必要ですsad


予防法はいくつかありますが、その中でも重要な
『水分補給』について書いていきます。

水分補給と言ってもただ何でも飲めば良いわけではなく
コーヒーや紅茶などのカフェインが含まれている物や
ビールやチューハイ等のアルコール類は水分補給には
適さないのでご注意ください。

冷たくてノド越しが良いと気持ちも良いし
水分を取った気になるのですが、カフェインもアルコールも
利尿作用を促進させるので、水分を補給できるどころか
マイナスになることもあります。

冷たい物をのんで体を冷やすことも大切ですが
飲みすぎ冷やしすぎには注意が必要です。

お腹を直接さわってみて、冷たい所は有りませんか?
お腹が冷えて免疫力が低下すると
夏風邪をひきますよ!!crying

参考までに
我が家では冷蔵庫ではお茶は冷やしてますが
食事中はお湯割りにして飲んでいます。

それでは、次回は
読んだ直後からすぐ実践できる夏バテ予防法
について書いていきますgood

今日も最後まで読んで頂き、有り難うございましたconfident



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